■ 奈良県立万葉文化館
写真展 「小川晴暘と奈良 飛鳥園の歩み」
-小川光三・金井杜道・若松保広-
9月18日(土)~10月26日(火)
奈良県立万葉文化館 |
飛鳥園は1922年に写真家・小川晴暘が、美術史家で書家・歌人としても知られる会津八一の熱心な勧めを受け、仏像など文化財の撮影を行うために奈良に創業。
以来、88年に渡って奈良とほとけたちを撮り続けてきました。晴暘にはじまる飛鳥園の歩みと、父の跡を継ぎ仏像写真家の第一人者として活躍する小川光三、飛鳥園出身の文化財写真家・金井杜道、現在も飛鳥園に所属する写真家・若松保広の写真に焦点を絞り紹介します。
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開催期間 |
9月18日(土)~10月26日(火) |
場所 |
奈良県立万葉文化館
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開館時間 |
10時~17時半(入館は17時まで) |
休館日 |
会期中無休 |
観覧料 |
一般 600円(480円)
高・大学生 500円(400円)
小・中学生 300円(240円)
※( )は20名以上の団体料金 |
美術講演会 |
■10月3日(日) 14時~
写真家・金井杜道氏「文化財の写真」
■10月17日(日) 14時~
写真家・小川光三氏「ほとけを撮る」
両日とも、当日13時30分より受付、先着100名、聴講には観覧料が必要です。 |
お問い合わせ |
奈良県立万葉文化館
電話:0744-54-1850
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ホームページ |
http://www.manyo.jp |